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企業情報 / 内部統制

コンプライアンス

社長宣言

公共性の高い事業に携わる当社において、コンプライアンスの徹底は、会社経営の基盤であり、最重要課題のひとつであることは言うまでもありません。

私たちは、法令等の遵守はもとより、社会規範に即した誠実・公正で透明性のある企業活動を遂行し、よりよき企業人、よりよき社会人として求められる価値観・倫理観に基づいた行動を実践してゆくことといたします。

令和3年4月1日

株式会社地圏総合コンサルタント

代表取締役社長 西柳 良平

情報セキュリティーポリシー

社長宣言

近年、電子媒体やネットワークを介して取り扱う情報が拡大し、災害、故障・障害、過失・故意等のリスクによる情報の紛失、損害、漏洩等による甚大な被害の発生が危惧されています。情報セキュリティ対策を推進することは、顧客に対する責任であるのみならず、公共事業の一翼を担う企業の社会的責任であると考えます。

当社は、情報を不適切に運用・管理することによって生ずる脅威を常に意識し、「情報セキュリティポリシー」を策定し、これを遵守します。

情報セキュリティーの位置付け

当社は、情報資産をリスクの脅威から保護するために、情報セキュリティポリシーを情報セキュリティ対策の最高位に位置付けて運用します。

情報の適切な運用と管理

当社は、関係法令等を遵守し、事業活動において扱う様々な情報を、高い信頼性で適切に運用・管理し、外的および内的なリスクから情報資産を護ります。

職員の責務

当社の情報資産を利用する職員は、情報リスクの重大性及び情報セキュリティの重要性について十分認識し、日常の業務活動にあたります。

協力会社職員への指導

当社は、当社の情報資産を利用する協力会社の職員に対しても、当社が所有する情報資産の運用・管理を指導します。

職員体制と体制整備

社長は、当社の情報セキュリティの最高責任者として、情報資産の運用・管理を指導します。また、ネットワークマネージャー会議を設置し、全社的な情報セキュリティ体制を構築します。

教育の実施

当社は、情報環境の変化に対応できるように、当社の情報資産を扱う職員及び関係者に情報セキュリティ教育を実施し、情報セキュリティリテラシーを向上させます。協力会社に対しても情報セキュリティ教育を推奨します。

PDCAの実践

当社は、情報セキュリティ対策の実施状況や新たなリスク等を評価し、適宜、情報資産の運用・保護・管理体制を見直すほか、必要に応じて情報セキュリティポリシーの見直しを行います。

令和3年4月1日
株式会社地圏総合コンサルタント
代表取締役社長  西柳 良平

個人情報/行政情報の取扱

株式会社地圏総合コンサルタント(以下「当社」)は、業務の履行に関して取り扱う行政情報及び特定の個人を識別できる情報(以下「個人情報」)について次のとおり流出防止対策を行います。

目的外使用の禁止

当社は、発注者の許可無く業務の履行に関して取り扱う行政情報及び個人情報を当該業務の目的以外に使用いたしません。

社員等に対する指導

当社は、すべての従業員(以下「社員等」)に対し行政情報及び個人情報の流出防止対策について、周知徹底を図ります。

当社は、社員等の退職後においても行政情報及び個人情報の流出防止対策を徹底させます。

当社は、再委託をする場合には、再委託先業者に対し、当社と同様の行政情報及び個人情報の流出防止対策に関する確認を行います。

情報の管理

当社は、業務の履行に当たっては、保管する行政情報及び個人情報の適切な管理に努めるとともにパソコン利用に伴う電子情報の漏洩、改ざん、不正な侵入等のリスク管理に努めます。


以上のとおり、当社は法令規範を遵守するとともに情報の管理を徹底し、管理手法について適宜見直し、その改善に努めます。

令和3年4月1日
株式会社地圏総合コンサルタント
代表取締役社長  西柳 良平

品質環境方針

基本理念

社会の変化及び製品要求の厳格化に対応して、顧客のニーズ及び期待に適合した成果品を提供し、国民の信頼と満足に応えます。また、地球環境保全に積極的に取組み、資源の有効利用・環境負荷の低減を目指し、社会に貢献します。

基本方針

1. 品質環境マネジメントシステムを有効に活用して個々の業務プロセスのPDCAを確実に回し、成果品の品質を高めるとともに、自然及び生活環境の汚染の予防に役立つよう行動します。

  • ①個々人が技術の研鑽に努めるとともに、組織対応力を持って、高品質の成果品・サービスを顧客に提供します。
  • ②リスク管理の観点から予防活動に力点を置き、不適合品の防止に努めます。
  • ③廃棄物削減のため、事業活動を通じて3R(リデュース、リユース、リサイクル)を推進します。また、資源・エネルギーの節約に対して積極的に取組みます。
  • ④環境に配慮した設計を行い、環境影響に対して十分に配慮します。

2. 関連する法規制や協定、その他の要求事項を順守します。

3. 品質・環境に関わる目的・目標を設定し、全社員参加によりその目標の達成に取り組みます。さらに、内部及び外部の状況の変化に対応し、品質環境マネジメントシステムを継続的に改善します。

令和3年4月1日
株式会社地圏総合コンサルタント
代表取締役社長  西柳 良平